恋以上、愛以下。
恋以下
私、美玲が初めて英士と色々…♡あったのは放課後の教室。
整った顔立ちと持ち前の明るさでクラスを盛り上げるムードメーカー的な存在
比較的、仲も良く一緒にワイワイ騒ぐメンバーの1人だったりして接点はあった。
私の今までの恋愛履歴は
告白をされたら付き合う。振られたら別れる。
手を繋がれたら繋ぐ。キスされたら受け入れる。
そんな感じ…
だからこの日も空気に流された。
「よっ、美玲!みんなは?」
「あ〜英士、みんな先帰ったよ笑」
「置いて行かれた〜。美玲は何してたの?」
「今日、日直だったの」
「ははっ、真面目かよ」
「まぁね♪」
「じゃあ、俺も付き合お」
そういって私の前席の椅子に私の方を向いて座った
「……」
静かな教室が少しだけいつもと違う様に感じる
「ねぇ、ちょっと黙んないでよ」
「ん?美玲の肌綺麗だよね」
「////何急に、、」
英士の手が頬に触れる
「んっ、冷たっ…」
英士の顔が近づく…えっ??
唇が軽く触れる
これが始まり。
整った顔立ちと持ち前の明るさでクラスを盛り上げるムードメーカー的な存在
比較的、仲も良く一緒にワイワイ騒ぐメンバーの1人だったりして接点はあった。
私の今までの恋愛履歴は
告白をされたら付き合う。振られたら別れる。
手を繋がれたら繋ぐ。キスされたら受け入れる。
そんな感じ…
だからこの日も空気に流された。
「よっ、美玲!みんなは?」
「あ〜英士、みんな先帰ったよ笑」
「置いて行かれた〜。美玲は何してたの?」
「今日、日直だったの」
「ははっ、真面目かよ」
「まぁね♪」
「じゃあ、俺も付き合お」
そういって私の前席の椅子に私の方を向いて座った
「……」
静かな教室が少しだけいつもと違う様に感じる
「ねぇ、ちょっと黙んないでよ」
「ん?美玲の肌綺麗だよね」
「////何急に、、」
英士の手が頬に触れる
「んっ、冷たっ…」
英士の顔が近づく…えっ??
唇が軽く触れる
これが始まり。
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