闇夜の迷い猫
父親
それからはどうやって家に帰って来たかあまり覚えていない
瞳「はぁ...街...行こ...」
私は着替えてメイク直しをして髪を巻いて街へ向かった
蓮達と関わるようになってから街へは行ってなかったから本当に久々に行く
男「お姉さ~ん!」
瞳「どうしました?ニコッ」
男「お姉さん美人だね~!俺とちょっと遊ばない?」
瞳「うふふっありがとう。何して遊ぶのかな?」
男「わかってるくせに~!!」
ここに来ると違う自分になれる気がする
この馬鹿な男も今の私には丁度いい。