闇夜の迷い猫



喉乾いた...何か飲も~



瞳「げっ、ジュースないやん...」




しょうがないコンビニ行こ...



こんな暑っついのに外なんて行きたくない...




私は半袖短パンの部屋着で前髪を結んでサンダル。スッピンだから少し大きめの伊達メガネをした。





瞳「やっぱ暑い...今すぐ戻りたい...」





私はさっさと買い物をすませて帰った



でもマンションに戻ると見慣れた真っ黒いバイクがとまってた




瞳「え...嘘でしょ...」




何で蓮がいるの...!

これじゃ家入れない!!




てか夜とはいえ、こんな暑い中でどうしてじっとしてられんの!!



暑いのが好きなのか!?は!?ありえな!!






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