闇夜の迷い猫
絶望以外の何でもなかった
それからは私を部屋に閉じ込めた
手枷をつけられトイレやお風呂は全てお父さんがついてきた
そして自分の欲が高まると犯した
何度も何度も...
当然学校になんて行ってなかった
学校から連絡くれば適当に理由をつけて終わらせた
でもそんな日が1年続いたある日......
お父さんが死んだ。事故だったらしい。
お父さんは出かけるときには必ず私の手枷を片方外しベットの脚と繋いで動けないようにした