闇夜の迷い猫
まつげ長いなぁ...羨ましい...
寝てる蓮はいつもの怖いオーラは無くなんだか可愛いらしい
そっと前髪を触ってみるとふわふわしててサラサラしてる
その瞬間今まで閉じていたはずの目が開いた
瞳「っ!?」
やばいやばいやばい!!!
そう思った時にはすでに遅く隣にいたはずの蓮は私の上に居た
蓮「あんなガン見して髪まで触って寝込み襲おうとしたの?」
なんて言う蓮はとても色っぽくて見てるのも恥ずかしくなる
瞳「えっ...あ...えっと...」
蓮「それとも逆に襲って欲しかったか?ニヤ」
瞳「なっなわけないじゃん!!!!」