闇夜の迷い猫



それから私達は制服を受け取り倉庫に向かった



今日は制服という荷物があるから車だった



行きは現地集合ってやつだったからね




初めて乗るなぁ...


なんかドキドキしちゃう



瞳「お、お願いします......」



私がそう言うと運転席に座ってた強面のお兄さんは驚いて後ろを振り返った



それに私も驚いたのは言うまでもない



蓮「ほら、瞳美が怖がるからやめろ」



運「あっ、すいません...」




なんなんだ...

本当にびっくりしたぞ...


< 54 / 156 >

この作品をシェア

pagetop