信じて欲しくて
階段を降り、リビングのドアを開ける。

(リビングは1階、部屋は2階です。)


彩音「お、おはよう…」


彩都&吹雪「「おはよう!」」


吹雪「制服、似合ってるじゃない!」


彩音「そう?お世辞はやめてよね?」


吹雪「お世辞なんかじゃないわよ。」


彩音「彩都は?」


彩都「え、俺も、似合ってると思うけど…」


はぁ、まただよ。


彩音「彩都も吹雪も、目が腐ってんの!」


しっかりしてくんないかなぁ。
(↑彩音は無自覚ですが、可愛いです!)
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