信じて欲しくて
彩都が静かになったところで私達は理事長室に入った。


彩音「失礼します。神野彩音です。」


?「あぁ、吹雪の家の子か。」


なんと自由な対応…


彩音「あの、お名前は…?」


?「吹雪から聞いていないのか?」


彩音「はい。」


そういえば、吹雪に聞けばよかったのか。


ちょっと後悔。
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