信じて欲しくて
彩音「あ、そうだ!」


誠也「ん?どうした?彩音。」


彩音「彩都、ちょっと寝かせてもいい?HRまでまだ時間あると思うから。」


誠也「10分くらいならな。HR始まるし。あと、寝かせるならそこのソファーに寝かせてくれ。」


彩音「せ…誠也!ありがと!」


よかった。これでなんとかHRは普通にいける。


そういえば、この部屋、ソファーあるんだ。


結構広いから、まあ、普通か。
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