君へ
みっちゃんは、このときしってたのかな?
誠、届いてる?今君はどこにいる?
伝えたいことがあるの沢山。
あるのに.....
こんなにたくさn.....あるのにな.....



「えみっち.....」
「ん?」
「誠のこと、やっぱ、好き?」
「////なっちゃうよ.....」
「真面目な話。」
「。.....すき?」
「.....中途半端なの?」
「.....みっちゃんは、どう思う?」
「どうって.....」
「みっちゃん?」
「.....いいんじゃないかな?」
「そっかぁ?」
「.....。授業始まるよ?」
「うん。」
あれ?みっちゃん.....変だな。
いつものように授業が始まった。
誠くん手紙来ないかな?
っていう願いは、毎回叶うんだ。
ころっ
きたっ
私と誠くん目が合う。
誠くん授業だるそうに、して、寝る体制とってる。
そこから見える笑顔がすごくかわいいんだからっ!
紙を開く
《好きな人が突然消えたらどうする?》

ん?なんでこんなこと聞くんだろう?
私の回答は.....

《一日中苦しくて泣いちゃうよ~ぉ》

そっと、床に落とした。
それを拾う誠くん。
それを見て誠くんは、急いでペンを走らせた。

そして、また私に戻ってくる。

《俺には恋すんなよっww》

もうっ❕

《大丈夫❗もう.....なにもない》

そんなのが続いた。
《なんだよ?気になんじゃんっ》
《なんにもないの》
《えー》
《なんで誠くんに、恋しちゃダメなの?》
そのあと、返事はなかった。
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