君へ
「誠くん。着替えるよ。」
「.....。なぁ、」
「どうしたの?私?私にいってるの?」
あれから2週間。
誠くん。との会話も、減って、
それでもそばにいたくて、
誠くんのこと好きみたいだから。
そんななか、ほんっとに久しぶりに話しかけてくれたから
すごくテンション上がっちゃって.....
誠くんが、話しかけてくれたよ。
誠くん。
誠くん。
カシャッ
思わずとっちゃった。
「えへへ。嬉しくて撮っちゃった!」
「.....きみ.....だれ?」
.....え?
いまあなんていった?
聞きたくなかった言葉
聞くはずなかった言葉
いま、気のせい?
今の言葉。
気のせいだよね
嘘でしょ?
だって、ずっとそばに、一番そばにいたのに。
今まで.....ずっと.....
「誠くん?ねぇ?」
「怖い!あっち行け!!」
....
誠くん。
ねぇ?私に言ったの?
あんなに、あんなに、
笑顔だった誠くん。
「.....。なぁ、」
「どうしたの?私?私にいってるの?」
あれから2週間。
誠くん。との会話も、減って、
それでもそばにいたくて、
誠くんのこと好きみたいだから。
そんななか、ほんっとに久しぶりに話しかけてくれたから
すごくテンション上がっちゃって.....
誠くんが、話しかけてくれたよ。
誠くん。
誠くん。
カシャッ
思わずとっちゃった。
「えへへ。嬉しくて撮っちゃった!」
「.....きみ.....だれ?」
.....え?
いまあなんていった?
聞きたくなかった言葉
聞くはずなかった言葉
いま、気のせい?
今の言葉。
気のせいだよね
嘘でしょ?
だって、ずっとそばに、一番そばにいたのに。
今まで.....ずっと.....
「誠くん?ねぇ?」
「怖い!あっち行け!!」
....
誠くん。
ねぇ?私に言ったの?
あんなに、あんなに、
笑顔だった誠くん。