君へ
おもいだす。

出会いがあったこと。
それは、春の桜が咲く季節。

ニックネームで呼ばれたこと。
それは、教室に入ったとき。

席が隣になった。
それは、ある意味奇跡。

きみからの手紙
それは、私にとって宝物。

きみの言葉
それは、私の癒し。

きみの笑顔
それは、それは、私の大好きだった

誠くん

誠くん

誠くん

誠くん。

知らず知らず私の中では
誠くんでいっぱい。
誠くんが気になってる。じゃなくて
好き。
に変わったの。
ずっとそばにいたかったから。
ねぇ?
私は.....
なんだったの?
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