【短編】nothing for 『it』
翌朝目覚めると8時ぴったりにかけたはずの目覚ましで起きると、ちょうど7時だった。 

何もかも今までどおりに戻っていた。昨日の同僚も『7』を知っていた。 



また今までどおりの日常が戻ってくる…
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