多分、姫。



でも。

黙ってないのが……

認『すみませんが、無理です。』

だよね(笑;)?


向こうの両親も、こんなにもスパっと断られるとは思っていなかったのだろう。
2人とも唖然としている。


一期『僕もいきなり女の子と暮らすってのは……』


あれ?何で一期も今回は反対なんだ?


そんな2人を見て、向こうの両親は唖然とした態度から一転、青い顔になった。


健示『ちょっと3人、話しが。
すみません、少しお時間頂いてもよろしいですか?』


秀之『あ……はい、どうぞ。』


そう言って、健示さんは俺達を別の部屋に呼び出した。

そりゃそうだよな(笑;)?



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