多分、姫。


            ・・
はぁ……これだから親父は厄介なんだ。


なんでも先に手を打っておく親父。
昔っから親父には敵わない。


嫌になるぐらい、準備習得すぎるからだ。




さて。
本気で俺はどうしようか?


健示『で、認。
お前だけだぞ~(ニヤニヤ)?』


ムカツク…。


一期『認っ!!!3人で頑張ろうよ、ね?』


と可愛く言うが今の俺には、一期は悪魔にしか見えない。


宏喜『健示さん、あんまり困らしちゃダメでしょ?
ね、み・と・ちゃん♪?』


黙れいっ!!!!!


一期『もしかしたらさっ!!!
これを機に認も《女嫌い》治るかもよ?』


はあっ!!!??


宏喜『そうだよ!!!一期の言う通り!!!
どうなるかはわからないけど、試してみる価値あるよ!!!!!』


あ゙~あ゙~(聞こえないフリ)←





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