仁と私のストーリー
ほんの束の間の小さな幸せ…小さな喜び… 仁と私のストーリー⑬
仁がなばなの里の無料券を突然持ってきて
『イルミネーションやっとるみたいやで開催してる間に行こか笑』
「マジ?!ホンマに連れて行ってくれんの?うれしいんだけど…笑」
何か心地良い空気が吹いてんだけど…。
この日から口論が無くなった。
穏やかな日々が始まった。
仁に優しさがあり、言葉や態度も改めてくれた。
私も自然に仁に優しくなれた。
『いつも勝手でごめんな』『こんな俺と一緒におってくれてありがとう』
「急にどうしたん?居りたいからおるだけだよ。こちらこそありがとう」
うれしすぎて心臓がドキドキした。しばらくドキドキが止まらなかった。
やっぱり私が思ってる仁の姿で安心した。
なばなのイルミネーション当日、私は子供のようにワクワクしていた。
朝から私も仁も穏やかで、喧嘩の日々が嘘のように仲がよかった。
仁は私の事をいつもほっとけないと言う。
その言葉の通りの行動と態度だったので仁を益々好きになった。
仲が良いのが当たり前が喧嘩が当たり前になっていたのでそれだけで何もかも吹っ飛んだ。
『イルミネーションやっとるみたいやで開催してる間に行こか笑』
「マジ?!ホンマに連れて行ってくれんの?うれしいんだけど…笑」
何か心地良い空気が吹いてんだけど…。
この日から口論が無くなった。
穏やかな日々が始まった。
仁に優しさがあり、言葉や態度も改めてくれた。
私も自然に仁に優しくなれた。
『いつも勝手でごめんな』『こんな俺と一緒におってくれてありがとう』
「急にどうしたん?居りたいからおるだけだよ。こちらこそありがとう」
うれしすぎて心臓がドキドキした。しばらくドキドキが止まらなかった。
やっぱり私が思ってる仁の姿で安心した。
なばなのイルミネーション当日、私は子供のようにワクワクしていた。
朝から私も仁も穏やかで、喧嘩の日々が嘘のように仲がよかった。
仁は私の事をいつもほっとけないと言う。
その言葉の通りの行動と態度だったので仁を益々好きになった。
仲が良いのが当たり前が喧嘩が当たり前になっていたのでそれだけで何もかも吹っ飛んだ。