悪夢が正夢に変わる瞬間(仮)

クレープを食べ終え、お店を彷徨き
先輩はバス停まで送ってくれた。

「奏音先輩、今日は
ありがとうございました!
それでは…また明日」

「うん!夢愛ちゃん気を付けて帰ってね!
家についたら、連絡してくれないかな?
ちゃんと帰れたか心配になるから…」
と先輩は弱々しく微笑んだ

「はい!!!わかりました」

「うん!また明日ね」

そう言って別れた。

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