空のむこうに
4日なんてあっと
いう間に過ぎて
いった。

そして終業式
が終わり…


家に帰った。


『はぁ~よく頑張った
な自分』
と自分が自分で褒めた。

『明日から天国だなぁー』
って心の中で呟き
ちいさくガッツポーズ
をしたんだ。


そして、親は昼間は
仕事行ってるし
姉も昼間は仕事に
行ってるので…

昼間は1人だった。

そんな1人になる時間
が私は結構嫌いでは
なかった。

私は自分の部屋に
行きクーラーを
つけ、お気に入りの
曲をかけた。

私は毎年毎年
あんまり友達とは
遊ばない。

って言うかなにげに
忙しいんだ。

塾は毎日のように
あるし…。

『そう思うとちょーだるいんだな…ー。』

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