My beloved person
波瑠奈「はい。お母様、お父様。」

梨衣奈「それよりも優姫奈ちゃんは?」

優姫奈、、、か。

波瑠奈「寝ていたので広大さんが連れて行ってくれるそうです」

梨衣奈「そう。それよりもう大丈夫なの?」


なにが、なんて聞かなくてもわかる。



無理に決まってんじゃん


波瑠奈「大丈夫な訳ありませんよ。あの子を見ることが私には怖くて仕方がないんですよ?」
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