命短き、花初恋。
僕らが出会ったのは、奇跡だったのかもし








れない。








君が図書室にいて、








僕に告白をしてくれたから。








君と繋がれた。








僕はこれから先、








君以外は、愛せないだろう。








そして、この愛は








僕が死ぬまで尽きない。








でも。








この愛情の行き場がないから。








僕はこの作品に








桜への尽きない愛を込める。








その作品の名前は…








「命短き、花初恋。」

















end
< 90 / 103 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop