命短き、花初恋。
次の日になった。
「先生!」
私は、図書室の先生のところへ行った。
指輪物語を2冊持って。
「先生!この本、頂いちゃダメですか?」
「え?それ、ボロボロだぞ?」
「はい。これがいいんです。代わりに、私の
本を寄付します。」
「まぁ、それならな。」
「やったぁ!」
こうして、私は宮崎くんを好きになった。
それからしばらくして。
「ねぇ、水元さん。」
久しぶりに彼が話しかけてくれた。
今日、告白
してみよーかな。
桜side end
「先生!」
私は、図書室の先生のところへ行った。
指輪物語を2冊持って。
「先生!この本、頂いちゃダメですか?」
「え?それ、ボロボロだぞ?」
「はい。これがいいんです。代わりに、私の
本を寄付します。」
「まぁ、それならな。」
「やったぁ!」
こうして、私は宮崎くんを好きになった。
それからしばらくして。
「ねぇ、水元さん。」
久しぶりに彼が話しかけてくれた。
今日、告白
してみよーかな。
桜side end