コンビニの、奥。
古ぼけたドアの先には、また、ドア。
随分厳重だ。
安住さんがまた違う鍵を取り出して開けた。
その瞬間、プゥン、ときつい異臭が漂ってきた。
けれど、人間の鼻は馬鹿なもので、すぐに慣れた。
そんなことよりも___!
「う、うわぁ...♡」
目の前にはたくさんの、egg☆projectグッズ。
それも、見たことのないものばかり。
しかも、全品100円均一だ。
随分厳重だ。
安住さんがまた違う鍵を取り出して開けた。
その瞬間、プゥン、ときつい異臭が漂ってきた。
けれど、人間の鼻は馬鹿なもので、すぐに慣れた。
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目の前にはたくさんの、egg☆projectグッズ。
それも、見たことのないものばかり。
しかも、全品100円均一だ。