先生に出逢うまで―‥









あたしがいつまでも


黙り込んでるから








祐司君も気付いたみたいで、しばらく沈黙が続いた…












このままぢゃ駄目だと思って



一呼吸ついて話した。

















「祐司君……

転校って本当……?」











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