‐部恋。 Round 02‐


「……あれ~?
 嫌じゃないんだ?(笑)」


『嫌じゃねーよ?
 だって小1の話だしね。』


なんだか得意げな勇介。
そんな姿を笑ってると、
テーブルの下から
勇介の足が伸びて
足元を蹴られた。


もちろん私も
負けじとやりかえす…;



無言の戦い開始っ(笑)



< 42 / 363 >

この作品をシェア

pagetop