おいしい話には裏がある
それから。
あーくんと昴と炎とで、私を送ってくれた。
吹っ切れたように、スキンシップが激しくなったあーくん。
慣れない!
ドキドキしまくって、自分自身がわからない。
『あーくん、近いってば!』
「雪杏ケータイ。教えて。」
全然違うこと言ってくるし!
『もぉ、教えるから離して。』
「拗ねた顔も可愛いな。」
そう言いながら、耳にキスしてくる。
『あーくんっ!怒るよっ。』
「怒った顔も可愛いな。雪杏は何でも可愛いんだな。」
う~~~!
甘すぎて、私は真っ赤な顔のまま。
昴と炎はドン引きしてるし!
助けなさいよ!
枷の外れたあーくんに対処できない私と、固まってる双子でした。
あーくんと昴と炎とで、私を送ってくれた。
吹っ切れたように、スキンシップが激しくなったあーくん。
慣れない!
ドキドキしまくって、自分自身がわからない。
『あーくん、近いってば!』
「雪杏ケータイ。教えて。」
全然違うこと言ってくるし!
『もぉ、教えるから離して。』
「拗ねた顔も可愛いな。」
そう言いながら、耳にキスしてくる。
『あーくんっ!怒るよっ。』
「怒った顔も可愛いな。雪杏は何でも可愛いんだな。」
う~~~!
甘すぎて、私は真っ赤な顔のまま。
昴と炎はドン引きしてるし!
助けなさいよ!
枷の外れたあーくんに対処できない私と、固まってる双子でした。