魔法使いの素質ナシ?
待ちに待った実技の授業!
罰則
結衣が寮で暮らすことが決まってから
2日後、姉に手伝ってもらい
荷物を搬入し終えた
凛は結衣に別れを告げると、
魔法を詠唱し去っていった
「いつになったら一緒に暮らせるのかな
って思ってたけど、以外に早くて
良かった!
これで寮でも魔法の練習が出来るね!」
「私も茜みたいに実技がうまくなりたいよ!
でもほんとうに大丈夫かな~
放課後に隠れて練習するのだって
ひやひやするのに…」
「大丈夫だって!
今までだってばれた事ないじゃん!
寮の中でやるくらい問題ないって!
でも結衣が心配ならあらかじめ
魔法かけてあげるよ
水の魔石よ我に従え!
この部屋を他の魔法干渉から守れ!」
茜はこの魔法の効力を説明した後、
今日も始めようか、と結衣に言った
2日後、姉に手伝ってもらい
荷物を搬入し終えた
凛は結衣に別れを告げると、
魔法を詠唱し去っていった
「いつになったら一緒に暮らせるのかな
って思ってたけど、以外に早くて
良かった!
これで寮でも魔法の練習が出来るね!」
「私も茜みたいに実技がうまくなりたいよ!
でもほんとうに大丈夫かな~
放課後に隠れて練習するのだって
ひやひやするのに…」
「大丈夫だって!
今までだってばれた事ないじゃん!
寮の中でやるくらい問題ないって!
でも結衣が心配ならあらかじめ
魔法かけてあげるよ
水の魔石よ我に従え!
この部屋を他の魔法干渉から守れ!」
茜はこの魔法の効力を説明した後、
今日も始めようか、と結衣に言った