如月先輩がかっこよすぎて同居なんてムリです!
side美憂
「うわーっ、やばかったね!靴箱いくまで!!踏みつぶされるかと……みゆ?」
…や、ばい
あの人、めちゃくちゃ美形だった…
髪の毛もクリーム色で、目が透き通ってて、身長が高くて…
漫画に出てくる人みたいだった…すっごくモテてそう…
ネクタイの色違ったし、先輩だよね?
「……みーゆっ!!」
「へっ!?」
「もー、またボーッとしてる(笑)3組ついたよっ!」
あ、ほんとだ…
1-3…
「さすがのあたしでも最初は緊張する(笑)…みゆ、入るよ?」
「う、うんっ」
ガラッ
うわぁ
知らない人ばっかり……って当たり前だけど…
……?
え…なんか…
「……み、美憂、なんかあたしたち見られてない?」
ボソッとりっちゃんが言った
「う、うん…私もおもった…」
でも新しいクラスに入るときって普通によくみられるもんね
『やばくね?あの2人』
『おれ、あのちっちゃい髪ながくて ふわふわした女の子すげータイプ』
『えー、どっちもすげー可愛いけど、俺はどちらかと言うともう1人の気ぃ強そうな方かな』
『いやちっちゃい方だろ』
ーーーーーーーー…
ーーーーー…
ーーー…
「もー校長 話ながすぎ!!あたし寝ちゃった(笑)」
「私も寝ちゃった(笑)」
ここ、校長先生の話 異常に長いところだ…
「もー帰るだけだね、どーする?あたし本屋さん行きたいんだけど、美憂は寄り道とかする?」
寄り道かぁ…
「うーん、今日は荷物の片付けと、如月さんに挨拶しなきゃだし、早く帰るねっ」
「りょーかいっ!じゃ、校門まで一緒にいこっ」
「うんっ」
「うわーっ、やばかったね!靴箱いくまで!!踏みつぶされるかと……みゆ?」
…や、ばい
あの人、めちゃくちゃ美形だった…
髪の毛もクリーム色で、目が透き通ってて、身長が高くて…
漫画に出てくる人みたいだった…すっごくモテてそう…
ネクタイの色違ったし、先輩だよね?
「……みーゆっ!!」
「へっ!?」
「もー、またボーッとしてる(笑)3組ついたよっ!」
あ、ほんとだ…
1-3…
「さすがのあたしでも最初は緊張する(笑)…みゆ、入るよ?」
「う、うんっ」
ガラッ
うわぁ
知らない人ばっかり……って当たり前だけど…
……?
え…なんか…
「……み、美憂、なんかあたしたち見られてない?」
ボソッとりっちゃんが言った
「う、うん…私もおもった…」
でも新しいクラスに入るときって普通によくみられるもんね
『やばくね?あの2人』
『おれ、あのちっちゃい髪ながくて ふわふわした女の子すげータイプ』
『えー、どっちもすげー可愛いけど、俺はどちらかと言うともう1人の気ぃ強そうな方かな』
『いやちっちゃい方だろ』
ーーーーーーーー…
ーーーーー…
ーーー…
「もー校長 話ながすぎ!!あたし寝ちゃった(笑)」
「私も寝ちゃった(笑)」
ここ、校長先生の話 異常に長いところだ…
「もー帰るだけだね、どーする?あたし本屋さん行きたいんだけど、美憂は寄り道とかする?」
寄り道かぁ…
「うーん、今日は荷物の片付けと、如月さんに挨拶しなきゃだし、早く帰るねっ」
「りょーかいっ!じゃ、校門まで一緒にいこっ」
「うんっ」