如月先輩がかっこよすぎて同居なんてムリです!
side美憂
「ど、どーしよ…」
迷った。
ここの角を右に曲がったらあるはずだったのに…っ
誰か…人…
「っ」
ーーーーーーーー朝、ぶつかっちゃった人だ…
うわぁ、オーラすご…
……ちょっと待って、私あの人に道きくの?!
で、でも他に人いないし〜〜…
…り、りっちゃーん…(泣)
あ、あの人に聞くの、緊張するなぁ…
バチッ
「…あっ」
目、あっちゃった
「……なに?」
わっ!!怖っ…
ま、負けるな私……
「え、えっと、ここのお家に行きたいんですけど、み、道教えてもらえますかっ?!」
…………ひぃっ!!
す、すごいめんどくさそうな顔された…
「…地図、みして」
「は、はい…」
もー穴があったら入りたいってまさにこれ…
はやく方向音痴なおしたい…
「……え?この家?」
「そ、そうです…」
「あー、もしかして あんた矢野って人?」
…えっ?
えっえっ?なんで…
「な、なんで私の名前知って…」
「ど、どーしよ…」
迷った。
ここの角を右に曲がったらあるはずだったのに…っ
誰か…人…
「っ」
ーーーーーーーー朝、ぶつかっちゃった人だ…
うわぁ、オーラすご…
……ちょっと待って、私あの人に道きくの?!
で、でも他に人いないし〜〜…
…り、りっちゃーん…(泣)
あ、あの人に聞くの、緊張するなぁ…
バチッ
「…あっ」
目、あっちゃった
「……なに?」
わっ!!怖っ…
ま、負けるな私……
「え、えっと、ここのお家に行きたいんですけど、み、道教えてもらえますかっ?!」
…………ひぃっ!!
す、すごいめんどくさそうな顔された…
「…地図、みして」
「は、はい…」
もー穴があったら入りたいってまさにこれ…
はやく方向音痴なおしたい…
「……え?この家?」
「そ、そうです…」
「あー、もしかして あんた矢野って人?」
…えっ?
えっえっ?なんで…
「な、なんで私の名前知って…」