ワンコ時々オオカミ
やっちゃった‼︎
美優は力が抜けたよにダラんとしている。
「ア〜ァ、せ〜ん〜ぱ〜い〜どうするんですか〜ミーの息があがってるんじゃないですか〜仕事にならないじゃ〜ないですか〜」と火室を睨む。
「俺は大丈夫だからいいだろ。」と美優の唇を離した。
「佳介もっと〜」と美優から火室にキスをした。
「ハ〜〜ァもう。」と頭を押さえながら車に付いている電話の受話器をとった。
ピッ
「はい。」
「行き先変更します、ここからだと先輩のマンションと私のマンションどっちが近いですか?」
「…‥火室様のマンションですね。」
「じゃあ先輩のマンションにお願いします。」
「承知しました。」
(なんで運転席とのあいだに防弾ガラスがあるんだろうなかったら電話しなくていいのに、当分お仕置きは禁止しよう。)と思いつつタブレットを見ながらどこかに電話する。
「ア〜ァ、せ〜ん〜ぱ〜い〜どうするんですか〜ミーの息があがってるんじゃないですか〜仕事にならないじゃ〜ないですか〜」と火室を睨む。
「俺は大丈夫だからいいだろ。」と美優の唇を離した。
「佳介もっと〜」と美優から火室にキスをした。
「ハ〜〜ァもう。」と頭を押さえながら車に付いている電話の受話器をとった。
ピッ
「はい。」
「行き先変更します、ここからだと先輩のマンションと私のマンションどっちが近いですか?」
「…‥火室様のマンションですね。」
「じゃあ先輩のマンションにお願いします。」
「承知しました。」
(なんで運転席とのあいだに防弾ガラスがあるんだろうなかったら電話しなくていいのに、当分お仕置きは禁止しよう。)と思いつつタブレットを見ながらどこかに電話する。