ワンコ時々オオカミ
真琴は受話器を戻し梓の座るソファの向かいに座った、火室は真琴の後ろにたち梓を凍りの眼で見てる。水瀬は机に置いてある紙袋を持ってカウンターに持っていき紙袋からかわいくラッピングされたケーキが5、6個入っていそうな箱と手のひらにのるぐらいの箱を出した。
「この小さな箱なんだろ?」と手に持ったまま首を傾けるながら箱をフル。
「確かそれ口紅だと思います」水瀬の声が聞こえたらしく梓は答えた。
アイツの話だと外国のブランドとタイアップした口紅って言ってたからなぁ
「へーそうなんですか」と水瀬は真琴のところまで来て小さな箱を渡しまたカウンターに戻りケーキの箱を開ける。
「この小さな箱なんだろ?」と手に持ったまま首を傾けるながら箱をフル。
「確かそれ口紅だと思います」水瀬の声が聞こえたらしく梓は答えた。
アイツの話だと外国のブランドとタイアップした口紅って言ってたからなぁ
「へーそうなんですか」と水瀬は真琴のところまで来て小さな箱を渡しまたカウンターに戻りケーキの箱を開ける。