ワンコ時々オオカミ
(納得しないで欲しいなぁ〜けどいいのかこんなんで?)と頭をポリポリ
「ところで大諏訪さんこの『ルージュ』の限定ケーキどうしたんですか?」と冷たい言い方で。
「えっ?」と梓から首を傾げる。
「なんで御前怒ってるの?」と真琴も首を傾げる。
「この限定品、朝早く並ばないと買えないのに、なんでこの時間にあるんですか?あなたが並んだとは思えないし取り置きも出来ないはず」と本郷は腕組みをする。
「………」
「あそこのパティシエールは彼女ですか?」と一段と冷たい声と視線で梓を見る。
「大学時代の元カノです」とあっけらかんと応えた。
「へー元カノ、その元カノが作った限定品を姫に?」と睨む。
「まぁまぁ、ケーキには罪はないから」と一口真琴はケーキを口に運ぶ。
「ところで大諏訪さんこの『ルージュ』の限定ケーキどうしたんですか?」と冷たい言い方で。
「えっ?」と梓から首を傾げる。
「なんで御前怒ってるの?」と真琴も首を傾げる。
「この限定品、朝早く並ばないと買えないのに、なんでこの時間にあるんですか?あなたが並んだとは思えないし取り置きも出来ないはず」と本郷は腕組みをする。
「………」
「あそこのパティシエールは彼女ですか?」と一段と冷たい声と視線で梓を見る。
「大学時代の元カノです」とあっけらかんと応えた。
「へー元カノ、その元カノが作った限定品を姫に?」と睨む。
「まぁまぁ、ケーキには罪はないから」と一口真琴はケーキを口に運ぶ。