ワンコ時々オオカミ
「どうしたら許してくれる?」
「キスして」
「エッ?」と顔がひきつる。
「だからキス」
「さっきしましたよね」
「あれは水分補給だから、ちゃんとしたのして」 と潤んだ目で見つめ続ける。
「どこでもいいよね?」と梓の肩に手をかけてそっとオデコにキスをする。
「コッ、これでいい?」真琴の顔はまた赤くなっている。
「うん」と可愛く返事をしてオデコをさわり納得した様子。
(鼻血でそー)と真琴は自分の頬に手をおいた。
「さっき助けてくれてありがとう」
「婚約者だしね」
「御礼しないと」と今度は梓が真琴の両肩を掴んだ。
「エッ、何?」ととっさにさがろうとしたが肩を掴まれていて動けない。
そして真琴のオデコにそっとキスをして意識が切れ真琴に倒れこんだ。
寝ちゃたよ〜よかった〜けど動けない〜重い〜男の人ってこんなに重いの〜とりあえず脱出しないと‼︎
なんとかもがいて脱出成功
「ふぅ。掛け布団持ってこないと」と寝室にむかい、布団を持ってきて梓にかけた(記憶に残ってるかなぁ〜)と思いつつバスルームにむかった。
「キスして」
「エッ?」と顔がひきつる。
「だからキス」
「さっきしましたよね」
「あれは水分補給だから、ちゃんとしたのして」 と潤んだ目で見つめ続ける。
「どこでもいいよね?」と梓の肩に手をかけてそっとオデコにキスをする。
「コッ、これでいい?」真琴の顔はまた赤くなっている。
「うん」と可愛く返事をしてオデコをさわり納得した様子。
(鼻血でそー)と真琴は自分の頬に手をおいた。
「さっき助けてくれてありがとう」
「婚約者だしね」
「御礼しないと」と今度は梓が真琴の両肩を掴んだ。
「エッ、何?」ととっさにさがろうとしたが肩を掴まれていて動けない。
そして真琴のオデコにそっとキスをして意識が切れ真琴に倒れこんだ。
寝ちゃたよ〜よかった〜けど動けない〜重い〜男の人ってこんなに重いの〜とりあえず脱出しないと‼︎
なんとかもがいて脱出成功
「ふぅ。掛け布団持ってこないと」と寝室にむかい、布団を持ってきて梓にかけた(記憶に残ってるかなぁ〜)と思いつつバスルームにむかった。