ワンコ時々オオカミ
ホテルの朝は
「う〜ん」と梓は背伸びをする。
(ここどこだ〜?見たことない天井だなぁ〜クリーム色でなんか落ち着く、それはそうとここソファーだよな〜なぜこんなところに寝てる?うぅぅん?なんか重い)と布団をのぞくと真琴がスヤスヤ寝ている。
「うわぁ〜」と起き上がったら真琴が転げ落ちた。
「イタァーい」と真琴はむぐっと起き上がり内股に座り頭をぽりぽり。
「あっ、わり〜って、姫?」
「はい」寝起きなので少しムッとしている。
「若くないか?高校生にしか見えないぞ」
「私童顔らしいんですだからいつもメイクは濃くしてるんです本当はしたくないんだけどね」
「そのウサギの格好かわいいな」
「でしょ〜わたしのお気に入り」と立ちあかり全身モコモコのピンクでショートパンツのウサギのつなぎでクルッと回った。
(本当に大人か?高校生にしか見えない、それに俺の周りにいないタイプだ)
「ところでここどこだ?」とキョロキョロと周りを見渡す。
(ここどこだ〜?見たことない天井だなぁ〜クリーム色でなんか落ち着く、それはそうとここソファーだよな〜なぜこんなところに寝てる?うぅぅん?なんか重い)と布団をのぞくと真琴がスヤスヤ寝ている。
「うわぁ〜」と起き上がったら真琴が転げ落ちた。
「イタァーい」と真琴はむぐっと起き上がり内股に座り頭をぽりぽり。
「あっ、わり〜って、姫?」
「はい」寝起きなので少しムッとしている。
「若くないか?高校生にしか見えないぞ」
「私童顔らしいんですだからいつもメイクは濃くしてるんです本当はしたくないんだけどね」
「そのウサギの格好かわいいな」
「でしょ〜わたしのお気に入り」と立ちあかり全身モコモコのピンクでショートパンツのウサギのつなぎでクルッと回った。
(本当に大人か?高校生にしか見えない、それに俺の周りにいないタイプだ)
「ところでここどこだ?」とキョロキョロと周りを見渡す。