御曹司なのにアイドルなの!?
えっあっ彼女に!?
なんと
わたしは、クビにはならなかったのです
だから
普通に業務ができるのです
だから洋服買っといてよかったって思った
聞くまでは、不安だったけど。

その日
社長室にいくと
社長がいた。
「失礼します」
「おっきたか」
「今回は、クビにはしないが
ファンデーションは大事に扱ってくれよ」
「はい
すいませんでした」
「だかなぁぶつかったあいつも悪いからな」
「ありがとうございます」
「あの
ぶつかった方は長いのですか?
変なことを聞いてるのは、承知しております。」
「あいつは、私の息子なんだ」
「あっ」
「たいへん申し訳ありません」
と深く謝罪をした
「頭をあげておくれ」
「たまに来るだろうけど
心広くお願いするよ」
「わかりました」
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