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ひとりで読みながら、つい大声で笑ってしまいます。 いやー、ホントにおもしろかった! 尊から父への挨拶(?)が突如出てきたところがいちばん笑いました。言い直しても駄目ー!って(笑) ちょいちょい妙がひとりツッコミしてるのもおもしろかったです。 無理があるけどまとまってる展開で、爽快なお話でした。
とにかく、信じられないことから始まり、終わりまでそのペースが崩れることなく駆け抜けたお話でした。 親の借金から、闇金のたちの悪い人ではなく、御曹司に攫われ。この時点で、すでにストーリー的にいつもとは違う感じ。そこからも、キャラがぶれることなく突き進んでいき、最後の最後までその勢いは止まりません。 先が見えない、でも、すごく面白いお話でした。