キミといた日々 。





ぐっすり眠ってたみたいで、目が覚めるとお昼になっていた。


「ん…」


右手が暖かいぬくもりに包まれていた。



あぁ、懐かしいな…


和真に会いたいな…



そう思って、ポツン涙がひとつ流れた。



すると…


ぬくもりが涙を拭った。
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