残虐姫
白で統一された部屋で

少しピンクとかがあって可愛らしい部屋だった

「かわい〜!」

そう叫びながら美幸はベッドにダイブした

「私もぉ〜!」

花蓮も続いてダイブした

ふふっ楽しそうね


「ニャー」

『ガリガリしちゃダメよ?するならこの爪研ぎにしましょうね』

「ニャー」

いい子で助かるわ

ピコン


「?あっ!ロビーに着替えたら集合だって!」

『それじゃあいきましょ。水着は持ったわね?』

「もちろん!」

「持ってるよぉ〜!」

うん。準備オッケーね

「ニャー」

腕の中にいるアンジュは眠そうにしていた

『少し寝ていたら?』

「ミャ〜」

うん寝ちゃったわ

ふふっ可愛い

そう思いながらロビーに着くと


夏樹以外揃っていた


フゥとりあえず安心ね

「あれー?夏樹さんは?」

ピッキーーーン


どう答えれば…


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