残虐姫

姫目線

はぁはぁはぁ

んっ

目を開けると真っ白い天上があった

ガチャ

「姫ちゃん！大丈夫〜？」

『えぇ大丈夫よ。』

ザーーーーッ

窓の外ではまだ雨が降っていた

「お医者さん呼んでくるねぇ〜！」

ガチャ

あっ風邪ひいちゃったのね…
それに雨が重なったから倒れちゃったのね

ガチャ

「失礼します。体調みますね」

女のお医者さんが来た

それから診察してもらった

「昨日よりだいぶ良くなりましたね。薬を出したいのですが天気で体調が悪くなったりしますか？」

『えぇ低気圧が苦手で…』

「わかりました。では栄養ちゃんととって寝てください。それではお大事に」

『ありがとうございました』

ガチャ


ボーっとしていると

ガチャ

「姫ちゃん？お粥食べれるかなぁー？美幸ちゃんが作ってくれたんだけどぉ〜」

『えぇ頂くわ』

「暑いからきおつけてね」

『いただきます』

パクッ
美味しい。今朝食べたお米ねとても美味しいわ

塩ともあっていて美味しかった

「これグリーンティーだよ。」

ごくっ

『美味しいわありがとう。美幸にも伝えておいて』

「うん！これ薬とお水だよ！」

『えぇありがとう』

ゴクッ

苦いわ

「それじゃあ食器を片付けくるねぇ〜」