残虐姫
ガチャ
んっ
あっもう空いたのかな?
帰ろう
バサッ
「うわっ!」
ん?
『久留美?』
「起きてたなら行ってよー!お話はうまくいかなかったんだよね悲し度アップアップ!」
お話?やっぱりはめたのね
『久留美どうしてここにいるの?もしかして私をはめたとか?』
「ぎくギクッえーーと焦り度アップアップ!」
はぁー
『もういいわ。早くここから出しなさい』
「えっとえっと〜あのねー」
ん?まだ何かあるの?
もう用はないはずでしょ
ガチャ
えっ
ドアから出てきたのは…
『美幸じゃない。あっ今はもう姫じゃないしなー』
「雅…」
『久しぶり美幸騙していてごめんなさい』
「久しぶり騙していたのは仕方ないよ聞いたよ何があったか」
あぁー全部話したんだ
まぁいいかもう終わったことだし
『なら許してくれるのね?』
「もちろん!っと言いたいところだけどおばさんとお話ししない限り許さないよ!」
『私は話しても意味がないと思うから話さないだけ』
「雅お願い!おばさんと話をしようだってこんなのおかしいよ!親子なんだよ!血の繋がった親子なの!こんなこんな…こんなに絆を無くしたままなんて私が黙っていないよ!」
美幸が熱くなっている
何故?わからないだって貴方は
『無関係な人が話に入ってこないで』
そうよ貴方は無関係の人間じゃない。
そうよ無関係なのよみんなみんなみんなみんな
無関係じゃない
んっ
あっもう空いたのかな?
帰ろう
バサッ
「うわっ!」
ん?
『久留美?』
「起きてたなら行ってよー!お話はうまくいかなかったんだよね悲し度アップアップ!」
お話?やっぱりはめたのね
『久留美どうしてここにいるの?もしかして私をはめたとか?』
「ぎくギクッえーーと焦り度アップアップ!」
はぁー
『もういいわ。早くここから出しなさい』
「えっとえっと〜あのねー」
ん?まだ何かあるの?
もう用はないはずでしょ
ガチャ
えっ
ドアから出てきたのは…
『美幸じゃない。あっ今はもう姫じゃないしなー』
「雅…」
『久しぶり美幸騙していてごめんなさい』
「久しぶり騙していたのは仕方ないよ聞いたよ何があったか」
あぁー全部話したんだ
まぁいいかもう終わったことだし
『なら許してくれるのね?』
「もちろん!っと言いたいところだけどおばさんとお話ししない限り許さないよ!」
『私は話しても意味がないと思うから話さないだけ』
「雅お願い!おばさんと話をしようだってこんなのおかしいよ!親子なんだよ!血の繋がった親子なの!こんなこんな…こんなに絆を無くしたままなんて私が黙っていないよ!」
美幸が熱くなっている
何故?わからないだって貴方は
『無関係な人が話に入ってこないで』
そうよ貴方は無関係の人間じゃない。
そうよ無関係なのよみんなみんなみんなみんな
無関係じゃない