残虐姫
『それはパパが会社で寂しくなったら嫌だからって言ってママと私の写真をよく持っていくのよ…』
「それでそれで!!?」
『それでアニメ会社の取引の時に私の写真が落ちたらしいの。それでそのアニメの会社の社長さんが是非ともアニメのキャラクターのイメージにって言って勝手にオーケーしたのよパパが』
「わー!凄い凄い!!」
何処がよ…
もー!クルミちゃんって名前も私が大事にしているクマのぬいぐるみの名前だし!
私のプライベート筒抜じゃない!
「そのアニメ見てみたーい!ないの?皐月!」
「キラーン!そう言うと思って持ってきたよ!」
えっこんな展開予想されてたの?
「流石!おたくの中のおたく!」
「もっと褒めても良いぞ!」
バカなのかしら?
美幸はわかっていたけど皐月まで…
「なんだか盛り上がってるわねぇ」
「俺らもあっちに行きますか」
「、、、そうだな」
花蓮たちも興味出てきてるじゃない…
私にとっては何だか複雑よ…
「それでそれで!!?」
『それでアニメ会社の取引の時に私の写真が落ちたらしいの。それでそのアニメの会社の社長さんが是非ともアニメのキャラクターのイメージにって言って勝手にオーケーしたのよパパが』
「わー!凄い凄い!!」
何処がよ…
もー!クルミちゃんって名前も私が大事にしているクマのぬいぐるみの名前だし!
私のプライベート筒抜じゃない!
「そのアニメ見てみたーい!ないの?皐月!」
「キラーン!そう言うと思って持ってきたよ!」
えっこんな展開予想されてたの?
「流石!おたくの中のおたく!」
「もっと褒めても良いぞ!」
バカなのかしら?
美幸はわかっていたけど皐月まで…
「なんだか盛り上がってるわねぇ」
「俺らもあっちに行きますか」
「、、、そうだな」
花蓮たちも興味出てきてるじゃない…
私にとっては何だか複雑よ…