残虐姫
あっパパが帰ってきた

『おかえりなさい』

「おかえり〜!」

「おかえりなさいませ」

口々にみんな揃えて言った

「そうだ!アンジュは?アンジュはどこにいる?」

『アンジュは今食事を終えてソファーで寝ているわ』

ママと話してる間に食べ終わってソファーに移動して寝ていたらしい

うん可愛い〜

「そうかそうかーではパパはアンジュとソファーで寝てくるよ」

っとパパが言ったら執事長が

「旦那様!お食事をまず済まされてからアンジュ様の元へ行ってください!」

おっ鬼が出たわ鬼が

「はっはい!わかりました!」

そう言って素早く席に着いたパパを見て

『ふふっパパったら』

笑ってしまってママを見たら

「爆笑ものねー」

ママも爆笑していた

「華も姫も早く食べよう」

あっ食事していること忘れてしまっていた

『そうねパパの言うとうりね早く食べてアンジュを見に行きましょ』

「そうね!アンジュの為に早く食べないと!」

「おっパパも早く食べるぞー」

ふふっ楽しいなー

さっ!私も早く食べてしまいましょ




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