残虐姫
「こら!皆んな!そんなこと言ったら残虐姫が降臨するぞ!」

「美幸ちゃん残虐姫ってなぁに?」

「それわね〜」

『ゴッホン!その話はまた後で後皆さん告白ありがとうでも私は誰とも付き合う気はないわそれじゃあ失礼』

「あはは〜姫ちゃんこっちだよぉ〜」

やっとハンバーグが作れる!アンジュ待っててね!寂しいけど頑張るわ!

そう思いながら2階について扉を開けたその瞬間目に飛び込んできたのは

爽やか系イケメン君

「おかえり花蓮。美幸は久しぶりだね?えっとそちらの方は?」

あっ俯いてちゃダメね!つい爽やか過ぎて俯いてしまったわ

サッと顔を上げて自己紹介

『白鳥 姫です花蓮とは友達で今日はハンバーグの練習をしに来ました』

言い終わって爽やか君を見るとポカーンとしていた

えっ‼︎何所か悪かったかしら!

そう思って美幸達の方を見ると

「大丈夫よ姫ちょっと爽他はボーッとしているだけだから」

っと美幸が言った

そうだったんだよかった挨拶失敗したのかと思った

「ハッ!あっごめんねついボーッとしちゃって」

あっ我に返ったようだ


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