残虐姫
私は今お花畑にいる

あはは〜楽しいわ〜

ずっとここにいたーい

「、、、め!、、、ひ、!」

ん?何?誰?私今楽しんでるのよ!
貴方もきてみなさいきっと楽しいわ〜


「姫!」

ハッ!

バサッ

「よかったー姫心配したのよ!」

『私ここは何処?』

確か私はリビングでハンバーグを食べて気持ち悪くなって倒れたんだっけ

ガチャ

「姫ちゃん!よかったぁ〜なかなか起きないからびっくりしたよぉ〜!」

と言いながら花蓮が近づいてきた

『あの此処は?』

そうここはリビングではなくてここは誰かの部屋だった

「ここわねぇ〜爽他の部屋だよぉ〜」

へぇーって!

『みんなは大丈夫なの?』

そうみんなあの時やばい状態だったから私よりもやばかったんじゃ

「あっみんな大丈夫だよ!時間が経ったら気分も良くなってただ姫だけは眠ったままだったの」

そうだったのねよかった

『あっ‼︎今何時かわかる?』

そうだった忘れてたわ!執事が連絡待ってることとアンジュが帰りを待っていることを!

「えっとぉ〜夜の9時だよぉ〜」

えっもうそんな時間!

『ごめんなさい私帰らないと!』

「あっ大丈夫だよ!執事さんには私が連絡いれといたから」

ホッそうだったのよかったわ

「あっ後伝言頼まれてるけど料理対決は無しにさせてもらいました旦那様が体調を崩されては会社に通えなくなってしまうのでって」

えってことわ!アンジュと一緒に毎朝を迎えらるのね

「後!今日は泊まっていったら?」

『えっいいの?』

「もちろんだよぉ〜!さっリビングにいこぉ〜!」

初めてのお泊まりだ楽しみ


『えぇ』

だけど一つ心配があるアンジュ寂しがってないといいけどと思いながらドアノブに手をかけた

ガチャ


そして扉を開けたらなんと男の人が増えていました



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