これはきっと
☆翔side☆
ったく、なんだよ・・・
まーーた朝から
茜と喧嘩か
困っている人がいたら助ける・・・か
茜らしい。
かっこいいよな茜は。
「翔ーーー
体育着替え行くぞー」
「おーす」
移動教室か、めんどくせぇ
おい、・・・あれは、梨紗じゃねえか?
「見てみろよ、女子ってこえーな」
「うわっあの子もあの子で地味だぜ」
「そりゃいじめられるよ~
こわいねぇ」
俺は、何をしている?
何を突っ立っている?
困っている人がいたら助けるんだろ?
なぁ、茜。
「やめろよ」
気がつくといじめるヤツらの腕を掴んでた
「梨紗は何もしてねぇだろ
寄って集っていじめんじゃねえよ」
「はぁ?なんか文句あんの?」
「これ以上、
梨紗に近づくんじゃねえ!!!」
ちょっと叫んでやったら
みんな逃げちまった
茜、俺もお前みたいに助けることが
できたぞ
早速、茜に言いたくなった。
ったく、なんだよ・・・
まーーた朝から
茜と喧嘩か
困っている人がいたら助ける・・・か
茜らしい。
かっこいいよな茜は。
「翔ーーー
体育着替え行くぞー」
「おーす」
移動教室か、めんどくせぇ
おい、・・・あれは、梨紗じゃねえか?
「見てみろよ、女子ってこえーな」
「うわっあの子もあの子で地味だぜ」
「そりゃいじめられるよ~
こわいねぇ」
俺は、何をしている?
何を突っ立っている?
困っている人がいたら助けるんだろ?
なぁ、茜。
「やめろよ」
気がつくといじめるヤツらの腕を掴んでた
「梨紗は何もしてねぇだろ
寄って集っていじめんじゃねえよ」
「はぁ?なんか文句あんの?」
「これ以上、
梨紗に近づくんじゃねえ!!!」
ちょっと叫んでやったら
みんな逃げちまった
茜、俺もお前みたいに助けることが
できたぞ
早速、茜に言いたくなった。