桐横小説
バレてしまった・・・
俺の名前は横澤隆史。丸川出版で営業をしている。
「なぁ横澤、今日うちくるか?ひよがおいしいカレーつくってまってて、お兄ちゃんに絶対に食べさせたい!だとよ。」
この、顔がすごく整ってるのは同じ丸川出版でジャプンの編集長を務める桐嶋禅。これでも一応恋人だ・・・。
「あ、あぁじゃあ今日行かせてもらうよ。桐嶋さん今日仕事何時に終わるんだ?」
「今日はもう溜まってる仕事もないから、7時には帰るつもりでいたが、横澤は?」
「俺もそこまで溜まってないし7時で大丈夫だ。終わったら下で待ってる。」
「わかった。がんばれよ!じゃあ後で、」
そう言った桐嶋は横澤を後にし、休憩室をたっていった。
するとそこに高野がこちらに向かって歩いてきた。横澤はすぐに部屋を出て行こうとしたが足が動かなかった。
一応高野は横澤の元好きな人だ。
「よぉ横澤、お前も休憩か?」
「あぁ、でも、もうもどるわ、」
高野はなにか言いたそうな目でこちらを見てる。それに気づいた横澤は
「おい、なんだよ、俺の顔になんかついてんのか?」
すると高野が
「え?あっいや、お前最近すげー幸せそうだなーって思って。なぁ横澤一つ聞いていいか?」
何かと思う横澤はまさかこの後以外な質問がくるとはおもっていなかった。
「なぁ横澤、今日うちくるか?ひよがおいしいカレーつくってまってて、お兄ちゃんに絶対に食べさせたい!だとよ。」
この、顔がすごく整ってるのは同じ丸川出版でジャプンの編集長を務める桐嶋禅。これでも一応恋人だ・・・。
「あ、あぁじゃあ今日行かせてもらうよ。桐嶋さん今日仕事何時に終わるんだ?」
「今日はもう溜まってる仕事もないから、7時には帰るつもりでいたが、横澤は?」
「俺もそこまで溜まってないし7時で大丈夫だ。終わったら下で待ってる。」
「わかった。がんばれよ!じゃあ後で、」
そう言った桐嶋は横澤を後にし、休憩室をたっていった。
するとそこに高野がこちらに向かって歩いてきた。横澤はすぐに部屋を出て行こうとしたが足が動かなかった。
一応高野は横澤の元好きな人だ。
「よぉ横澤、お前も休憩か?」
「あぁ、でも、もうもどるわ、」
高野はなにか言いたそうな目でこちらを見てる。それに気づいた横澤は
「おい、なんだよ、俺の顔になんかついてんのか?」
すると高野が
「え?あっいや、お前最近すげー幸せそうだなーって思って。なぁ横澤一つ聞いていいか?」
何かと思う横澤はまさかこの後以外な質問がくるとはおもっていなかった。