桐横小説
「なっ、」横澤はなんていっていいのかわからずでも、真実は言おうと思い本当の事を話した。
「あっあぁそうだよ。俺は桐嶋さんと付き合ってる。」

高野は一瞬びっくりしていたが知っていたかのように話し始めた。

「あぁやっぱりな。お前ここ最近すげぇ機嫌良かったから。それにいっつも桐嶋さんといるし、もしかしたらっておもってた。」

横澤は照れながら
「うるせぇな、知ってたんだったら言わなくていいだろ!!」

「いや、だってからかえるしさ、それに俺と小野寺と桐嶋さんと横澤で飲めるじゃん。だからうれしいなって思って笑」

横澤はなぜ4人で飲めることが嬉しいという気持ちになるのだろうと思った。

「おい、政宗。なんで4人で飲めるのが嬉しいんだよ。」

高野は相変わらずと思いながら答えた。

「お前本当にある意味天然だな 笑
それはさ、付き合ってるどうしで悩みとかあるだろ?夜の営みとかさい・ろ・い・ろお前らもヤってんだろ?笑
なぁどっちが攻めなんだ?笑笑」

「なっおまえな!言うかそんなの!!
俺は絶対にお前らとは飲まん!!
じゃあな!!」
と言い、仕事に戻っていった横澤であった。
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