好き宣言。
薄手のTシャツからのぞく、鍛えられた腹筋にドキッとする。

顔が赤くなりそうになるのを必死に抑えて大輔のことを起こす

まだ眠そうな色っぽい大輔の声にもドキッとしちゃう。

そうなんです。

私、大輔のことが好きなんです。
大輔が私のこと好きになってくれればいいのに。

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