女子力コンプレックス
次の日、朝起きると身体が眠いなんて言ってる暇もなく、洗面所に直行していた。

ヘアアイロン?というものを使った。手こずっているとおねーちゃんが来た。


「おはよー。未来。」


「おおおおおおおおはよぉぉぉ」

(やばい見られた……)

「手伝ってあげよ―か?」
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