独占欲は隠せない
あぁ、また、言えなかった。
ま、たとられちゃった、,
私は、空き教室に入って、泣いていた、
すると、ドアの開く音がする。
愛(ヤバっ誰かきた?!こんなとこ見られたくない!)
いそいで、目を拭う、きっと酷い顔だろうが今はしょうが無い。
???「あれっ、人、いたんだ!」
あっこの人うちのクラスの‥‥‥‥‥‥‥‥
神宮司 陽向くんだ、、
何度か話したけど、優しそうな人だった。

陽向「‥‥‥さっきの、見てた」
愛「えっ‥‥‥?」
みられ、てたよね、廊下だもんね。
あぁ、また思い出しちゃいそう。
陽向「協力、してあげようか?」
「?!!」
愛「えっ、それはどうゆう。。」
陽向「愛ちゃんさ、あいつにヤキモチ、妬かせたくない?」
ドキッとした、知られていた。
ヤキモチか、諒が‥‥‥
愛「でも、見て、たでしょ?わたし、諒、に
嫌われ、て、るから‥‥。」
涙が、溢れる、溢れて溢れて止まらない
陽向「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥許せねぇ」
陽向くんがぼそっと何かを言うが私の耳には届かなかった。 


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