独占欲は隠せない
陽向「愛ちゃん、大丈夫だよ、大丈夫」
フワッと、陽向くんの匂いが広がる。
私はハグされてた。
愛「えっえ??!!///////」
陽向「ヤキモチやけせよ?愛ちゃんばっかりこんな目にあって嫌だったでしょ?、協力するから、ね?」
これも、陽向くんの優しさ、こうやって、
泣いてる私を慰めてくれた。
愛「ぐずっ、ひぐっ、つつつん」
陽向「泣き終わった?」
愛「うん、グズ陽向くんありがとう。」
陽向「どういたしまして、何もしてないかどね。」
ううん、してくれたよ、ありがとう。
愛「で、でも、諒にヤキモチ妬かせるって
ど、どうやって??」
陽向「あ、その話ね、本題に入るけど、
俺のことを、嘘彼氏にしてくれない?」
愛「えつつつつっ???!!!」
陽向「あっ、やましい気持ちとかないからね?、だれだって付き合ってる相手が他の男とイチャイチャしてるのってやだよね?
だから、僕が君の嘘彼氏になって、あいつに妬かせるんだよ。」
陽向「あっでも、
普通感なこと言われたら、気持ち、悪いよね?」
愛「ううん、そうしよう。」
わたしはもう、妬いてばっかりなんてやだから、強硬手段に出てやる、
陽向くんは驚いてる、まさか、即Okするとはおもってないよね、、
陽向「わ、わかった、結構躊躇なかったね?
まぁいいや!
じゃあさ、愛、って呼ぶから、俺のことも
陽向って、呼んで。」
愛「うん!よろしく陽向」
かあっとあかくなる陽向、面白い
愛「フフッ」
陽向「ちょっ、なんで笑ってんの?」
こんな会話をしながら、私達は教室に帰った。

そのとき、ある人にミリていたことに気づかづ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
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